ロッカールーム
過去の試合内容
4.1〜4.15
4月15日(木) 対戦相手:買っちまいなぁぁぁ!! DVD |
飛行機にあまり乗らないんですけど、乗るときには必ず思い出す事があります。 集団田中’98主宰、そしてステレンジャー司令の成田山三樹夫と昔、仕事でどっか遠いところ(九州か四国かその辺りでしたか?)に行った帰り。空港のエントランスでは、金属類をトレイに乗せ、金属探知機のゲートをくぐる作業をしなければなりません。成田山は仕事にも使う十徳ナイフを初めその他の金属類も手馴れたようにトレイに乗せ提出し、飛行機に不慣れなボクを横目で見ながらゲートをくぐろうとしました。すると、 「ピピピピィ〜。」 職員に囲まれる成田山。彼のベルトにはなんとメリケンサック(喧嘩で拳に装着する金属で、これで殴られるととっても痛いです。)が。ファッションの一部としてこんなん身につけていたようですが、これじゃあ「今からハイジャックしますっ!」って宣言してるみたいなもんでしょ。 その後、警備員に連れて行かれた成田山の姿は、加藤まさるが腐ったみかん中学校の校庭で警官に取り押さえられる姿とダブって、中島みゆきの「シュプレヒコールの波ぃ、通りすぎていくぅ〜♪」がボクの頭の中を流れていました。 で、 発売日より一日早く『キル・ビル』のDVDを購入。色々突っ込み甲斐のある映画ですが、一番気になったのは、 飛行機内に日本刀持ち込むのは止めましょう。 ユマ・サーマンとルーシー・リューの日本語対決は笑えます。 |
4月14日(水) 対戦相手:安売り 赤札堂 |
食材を買うために、池袋駅と我が家の中間に位置する『赤札堂』でお買い物。今日は何が安いのでしょね? 引っ越しでお金がぶっ飛んだので、ちょっとでも家計を浮かそうと自炊生活です。あっれぇ、ネギ139円って高ぇ。これじゃあ買えないです。そう言いながら、ガチャガチャ1回200円は平気でやってガンタンクが出てくると「ちっくしょぉ、タンクかよっ。しかもこれで3つ目だよ。」そんな事には平気でお金を使ってしまうのにね。 店内のお買い求め品を物色中に、冷凍食品売り場でイチャイチャ&イケイケなカップルを発見。 「ねえ、コロッケ30個、300円だって。安くない♂?」 ちなみに『♂』は語尾が上がる記号とさせて頂きます。 「マッジで?ちょー♂安い。これだったら毎日コロッケでも良くねぇ♂?」 毎日コロッケは、私なら嫌です。獅子丸(忍者ハットリ君に出てくるまん丸な犬)じゃあるまいし。絶対飽きるって。 「ねえ、野菜ミックスが198円だって。買っていく?」 「それじゃあさぁ、毎日コロッケと野菜ミックス炒めで良くねぇ♂」 毎日、野菜ミックス炒めは私なら嫌です。ちなみに野菜ミックスとは冷凍食品でカリフラワーと人参とブロッコリーの3種類が入ってます。冷凍食品の炒め物って…油すんげぇ飛ぶよ。 炒めはしませんが、カップラーメン作る時に、お湯を入れる前にミックス入れると、意外とイケるんですよ。だから買ってもーた。 毎日コロッケ&野菜ミックス炒めなら、一日16.6円の食費 |
4月13日(火) 対戦相手:バイク便 常盤台駅前 |
5月5日のステレンジャー劇場版が行われる会場の下見をして来ました。とても素敵な空間で、実際に見てイメージが湧くと、稽古にも力が入りますよ。 板橋の奥地、前野の稽古場に向かう途中、東上線常盤台の踏み切りでその事件は起こりました。 電車の通過で踏み切り前でバイクを停めていましたが、遮断機が上がりいざ出発。すると、前にいたバイク便の2輪車がスタート&急ブレーキ。あんた、交通の流れってモンがあるでしょうが。ボクの原チャリのサイドミラーがバイク便の書類入れておく箱に接触しました。するとドライバーが、 「あー、カマ掘られた。警察行こっ、警察。」 警察行こうって言われてもどこにあるかワカンねぇっす。すると彼は事故現場から数十メートルの交番に、まるでそこに交番があるかを知っていたかのような、保険会社顔負けの素早い対応。事故慣れしてる? めちゃめちゃ興奮しています。交番に入るや否やアズスーンアズ、 「お巡りさん。オレ、オカマ掘られた。」 この一文だけ抜き取ると、変な意味に取られますわよ。ウフ☆ そして被害者の彼(ある意味オレも被害者)は2分程ひとりで喋くりまくった挙句、徐々に落ち着きを取り戻してきたのでしょう。そして、 「あー、お巡りさん、事故扱いしなくていいや。俺ら二人で話すから。」 独演会を終えて気分サッパリの彼はバイクの元へと歩み寄り、全然傷ついていない頑丈な箱と、ガッチリひん曲がったこちらのサイドミラーを見比べながら一言、 「ホント、気をつけてよ。」 夜の板橋区を爆走していきました。 交通安全週間は15日まで。興奮と喋りすぎには気を付けましょう。 |
4月12日(月) 対戦相手:大家さん お隣り |
新居の大家さんはすぐ隣りで石材屋さんを営んでいます。無事引っ越しが済んだので挨拶に行ってきました。 挨拶もあるんですが、新しい町で確認すべき事が多々あって、ゴミの問題もその一つです。区が変わって分別も豊島区と微妙に違ってるんですが、まあ分別に関しては『ステレンジャー』で鍛えてますから良いとして、肝心の集積所の場所が良く解らないんですけど…。 「ゴミの出し方なんですけどね、さっきポストに出し方を書いた紙を入れておいたんですけどね…。」 「そうですか、じゃあ確認しておきます。」 「燃えるゴミが月曜と…何曜日だたっけな?燃えないゴミが何曜日か忘れましたけど…。」 「紙を見て確認します。」 「あと、資源ゴミが…え〜っと、いつだっけかなぁ。」 月曜以外は全部あいまいじゃん! 旧居のおばあちゃん以上にいいキャラです。鍵を貰う時も、 「あれ〜、どーこいったっけなぁ。昨日、不動産屋が封筒に入れて持って来たんだけどなぁ。」 これから長いお付き合いですが、宜しくお願いしますね。 そのままの足で用事に出かけて、帰って来た時にポストを確認してみると、大家さんが入れてくれたという、ゴミの分別に関する用紙がどこにも見当たりません。 大家さん、どこに入れました? |
4月11日(日) 対戦相手:おばあちゃん 我が家 |
大安吉日の日曜日、晴天。普段よりも暖かく、打ってつけの引っ越し日和となりました。 プロの引っ越し屋さんもオーダーしたのですが、知り合いにも手伝ってもらうという豪華2本立て。しかも車まで出してもらって、ありがとうございます、タケさん。完璧な布陣で短期決戦を狙います。 まずは、タケさんの車を駐車場にオーライッ、オーライッ、はーい、ストーップ!すると駐車場の片隅でおばあちゃんがこちらを見ながらニコニコ微笑んでいます。やばいっ、ここで話し掛けられたら決戦は長引きます、絶対に。 「おはようございまーす。」 先手必勝です。でも、その後は一切聞こえてないフリです。あからさまに「あー、忙しいっ」を連発して話し掛けられないように牽制します。見事なガードポジション。ノゲイラもびっくり。 昨日(明けて今日ですが)作ったダンボールをひたすら運び出していると、おばあちゃん、日向ぼっこに入りました。2人の大人が汗だくになって階段を上り下りしている姿を、涼しげに見ています。そのおばあちゃんの姿を見て思ったんですが、 何かムカツク。 いえ、手伝ってくれとは言いません。むしろ、手伝ってもらいたくない気持ちでいっぱいなのですが、何もせずじーーっと見られてるのも気持ち良いモノではないです。この微妙な気持ち、解ります? 作業は順調に進み、プロの引越し屋さんも加わってあっという間に運び出しは終わりました。バイクで新居に向かう準備をしていると満を辞しておばあちゃん、 「引っ越し先はどこなの?」 「すぐ近くなんですよ。」 「あら、そう。電話番号教えてよ。」 教えたとして、掛けてくる? |
4月10日(土) 対戦相手:ブラザートーク パルティーレ東京ベイ |
披露宴でのピエロ出演ですが、この日は新郎新婦が演出に凝っていて、ピエロの他にゴスペルシンガーさんも披露宴を盛り上げます。 ゴスペルシンガーは僕の出番の前です。控え室で準備をしていると気さくに話し掛けてきます。まあコチラは準備であまり会話が出来ないんですが。 シンガーさんは2人。男性は背が高く、綺麗な顔立ちの黒人さん。女性はビッグファットママというイメージぴったりもやはり黒人さんです。大きくなったら黒人に成りたいと真剣に考えていた僕にとっては、二人ともカッチョエエ! いよいよ出番でしょう。シンガーさんは立ち上がって颯爽と控え室を後にします。男性が僕の前を通り過ぎる時に、 「See Ya!」 それに対して、僕はとっさに、 「Ya!」 なんじゃ?この会話。日本語に直すと、 「また後でね。」 「お前もな。」 さっぱり噛み合ってません。こんな事じゃ、いつまでたっても黒人になれないよ。 AH YEAH!ああ言え? |
4月9日(金) 対戦相手:小銭 郵便局 |
引っ越しの準備が着々と進んで…ません。こんな時は息抜きに外に出ましょ。 去年、大道芸を演って得た投げ銭が、大きな缶に入れっ放しだったのを思い出して、少しでも荷物を減らす為に郵便局に入金。缶、重てぇ。 「あのぉ、入金したいんですけど。」 「はい。いらっしゃいませ。」 「大変恐縮なんですけど、小銭が多いんですよ。」 「100円玉が何枚とか、数えられましたか?普通、何円が何枚というように、この用紙に書き込んでいただくんですけど。」 例え、しっかりと数えて書き込んだとしても、それを額面通り受け取りませんよね。もう一回数え直しますよね。だから、ボクの労力を省く為に、数えませんでした。 「少々お待ちください。」 受付の女性は、カウンターの奥に引っ込むと、パチンコ屋さんの出玉を数える機械みたいなのに小銭を放り込んでスイッチオン。ジャラジャラジャラ…。そんな便利なマシンがあるんだったら、絶対に数えてこないです、今後もね。 ただこの機械、一度に全ての硬貨を判断できる訳ではないようで、判別できない硬貨はジャラジャラ音を立てて戻ってきます。1円から500円までの計6回、局員さんは嫌な顔1つせず…いえ、2つぐらいしてたかな?数えてくれました。 「佐藤様ぁ。こちらなんですけど…。」 「はい?」 「こちらはお取り扱いできませんので。」 見ると、夏に横須賀で外人さんが投げ入れてくれた“クオーター ダラー”が。1$の4分の1ですから30円にもならないこの硬貨。どこで使えるの? トータルで5万円強。今年は未だ投げ銭無し。 |
4月8日(木) 対戦相手:使わなかったモノ 我が家 |
引っ越しの準備が着々と進んで…ません。だから荷物と格闘中なんですよ。 新居に何を持って行って、何を捨てるかという判断は中々難しいんです。使うかもしれないし…必要になるに違いない…。そんな事考えてたら時間とダンボールがいくらあっても足りません。だから勇気を出してゴミ袋にGO!でも使うかもしれないんだよなぁ。3歩進んで5歩下がってます。 色々と思案しているうちに、一つの法則を発見しました。それは、 2年前に引っ越して、今日まで一度も使ってないものは今後も絶対に使わない と、言う事です。この法則に基づいて仕分けをすると、あ〜らスムーズに事が進みます。すると、まあ、使ってなかったものが出るわ出るわ。 例えば、台所用品なんか最たるモンで、さいばし。使いませんでしたね。料理を全くしなかったのではなく、さいばしを使う料理をしなかったんですね。 あと、味噌。実家から送ってもらった赤だし味噌は封が切られる事もなくGO to 炭カルゴミ袋です。 ネタを書き溜めておいた“ネタ帳”なるものが発見されまして、引っ越しのたびに捨てようかどーしようか迷うんですけど、しかも7〜8年前の物で鉛筆で書いてあるんで、今見ても殆ど読めないんですけど、これは捨てられないなぁ。たぶん、新居でも見ないと思うんだけど。 ビデオを整頓していたら、棚の奥の方から女性が何だかんだしている(されている)ビデオが発見されました。こんなモノあったんだぁ。最近全くお世話になってなかったので、存在すら忘れてました。ええ、勿論、燃えないゴミにしましたよ。ホントですって。マジだって言ってんじゃんっ! 燃えないゴミが袋に6つ |
4月7日(水) 対戦相手:複数の口座 みずほ銀行 |
新しい銀行口座を作りに池袋西口に。今まで通帳を作った銀行とは、また違う銀行にしよう。同じ銀行の通帳が何枚もあると、こっちが混乱してしまうからね。 今あるのは、メインバンクである“理想な”を名前のモチーフにした黄緑色の銀行、ライブ専用に作った“たまにはババーンと”な赤い銀行、そしてギャラ振込み専用に作ったアルファベット3文字のエンジ色の銀行。 あと持っていないのは平仮名3文字の濃い青か、ゴルフのスイングする時にキャディーさんが声を掛ける緑色の銀行ですねぇ。でも、この三井住友銀行はいつも混雑してるんですよ。よって、みずほ銀行に決定!(名前出すならこんなに文字数使わなくてもっ。) 比較的空いている店内の“新規”カウンターに行くと、応対してくれた行員さんが、 「今まで、富士銀行と第一勧銀の口座をお作りになった事はございますか?」 はい。あります。学生時代にバイト先の給料を振り込んでもらうのに作りましたが、今は全く使ってないし、どこで作ったかの記憶もありません。ましてや、通帳も存在するのかどうか、曖昧です。 「以前に口座を作った場合ですね、今お作りする事が出来ないんですよ。」 何だってぇ?今から帰って昔の通帳探して持ってこいって言うんかぁ?どこにあるかも解らんって。面倒なんで、あきらめて隣りの三井住友に行こうかな。そう考えていると、 「ではお探しいたしますね。」カチカチカチ。キーボードを叩きながら、時折り質問を交えながら、行員さんはボクの過去を調べていきます。 「ありました。調布西口支店にお作りいただきましたね。」 忘れてた。というより、思い出しましたよ。まだ学生時代のハイティーンに作った口座です。その頃の輝かしい青春時代も一気に蘇ってきました。若かったなぁ、あの頃。 そんな懐古の気持ちを振り払うべく、行員さん、 「では、この口座を廃止して、新しい口座をお作りしますので、コチラの書類をお書きください。」 口座の廃止、そしてその口座に現金が残っていたのでその移転手続き、あと、諸々(あまりに多くてあとは何の書類かよくワカランっ!)で書いた枚数が6枚。こんなに面倒だとは思わんかった。手続きも終わって、新規口座も出来ました。帰る際に銀行から頂いた“粗品”は、 ボールペンとシャーペンのセット もうこれ以上書けません。 |
4月6日(火) 対戦相手:浜倉さん ペッパーランチ |
要町通りにある“ペッパーランチ”は黒胡椒をふんだんに使ったステーキ&ハンバーグのファーストフード店です。最低でも780円するメニューが並ぶこのお店、お昼時にはサラリーマンで混雑します。 店長さんは、ちゃきちゃきした関西人(江戸っ子以外に“ちゃきちゃき”と使うかが疑問ですが)の女性・浜倉さん。注文から配膳、片付けまで、アルバイトの女の子がいるにもかかわらず、一人で八面六臂の大活躍です。そして、動きの悪いバイトさんへの激も入れて、仕事の出来るキャリアウーマンといった感じがします。 僕が食券を出したカウンターの隣には食事を終えた男子高校生がダラダラしています。浜倉さんはバイトさんに、 「食べ終わった食器は、はよ片付けなあかんでしょ。」 そうでしょう。お昼といえば稼ぎ時。回転数を上げるために、そして追加注文もしない高校生には容赦の無い態度で臨みます。その威圧感に圧倒されて、高校生も、ここでもダラダラと帰って行きました。 暫くすると、小学生が2人、先ほど高校生が座っていた席に着きました。子供が、しかも最低でも780円のランチを、親同伴ではなく食べに来る。都会の子供はたくましいねぇ。恐くないのかねぇ。すると浜倉さん、 「シュウちゃん、遅かったねぇ。席、用意しといたで。」 浜倉さんのお子さん?めっちゃ、公私混同ですねぇ。しかも、 「ペッパーランチでエエよね。ドリンク何か飲む?コーラでエエか?(厨房に向かって)ペッパーランチ2つぅ!」 あれ?この子達、食券出してないよねぇ?ドリンクもサービスですか?ライスは大盛り?しかも味噌汁(別売り)付き。 食べ終わって外に出ると、サラリーマン長蛇の列 |
4月5日(月) 対戦相手:割り込まれる態度 ファミマ |
家のFAXが感熱紙タイプなんですよ。長期保存に向かないのと、用紙の後半になると赤い帯びが出る、用紙がクルクルと丸まるので、重要な書類はコンビニへ行ってコピーしなければなりません。ちなみに韓国語で「コーヒー1杯下さい。」の事を、「コピ、ジュセヨ。」と言います。 最寄のコンビニに行くと、コピー機の前には既に2人並んでいます。まあ、いいや。すぐに終わるでしょ。立ち読みをしながらもコピー機をチラチラ見ていました。一人目が終わり二人目がコピー開始。え?絵本を取り出しましたよ。時間掛かりそうですね。じゃあこちらもちょっと一息立ち読みタイム。 いかん!集中しすぎた。気が付くと、別の一人がコピー終わるのを待っています。うっかりしたっ。この立ち読みの場所がコピー機に離れている為に、気を抜くと新たな敵が出現しているのに気付かないんだな。よしっ、もうちょい近付こう。 待っている人の真後ろで並ぶのも手持ち無沙汰なので、コピー機の右側80cmの所に陣取ってやはり立ち読み。月曜に読まなくてはならない雑誌は3冊(すべて漫画)ですが、すでに2冊読み終わり3冊目に突入しました。はやくコピー終えてくれないと読む本が無くなっちゃうよ。 絵本の人が立ち去り、次の人がコピー開始。よしゃ、もうちょいで出番が回ってくる。一応店内を見回し、次なる刺客が現れないのを確認して、更に30cmコピー機に近付きました。3冊目の漫画も佳境に入り、趣味(立ち読み)と実益が全ていい時間で丸く収まって、とっても素敵な時間のやり繰り。完璧すぎるっ! さぁ、前の人、コピー終わったね。持っていた漫画を棚に返そうとした瞬間に、 割り込まれた。 正確には、ボクがコピー機に着いてなかったので割り込みではないのでしょうが、棚に返してコピーに向かうこの身体の動きは、どうしたら良いの?バツが悪くて、普段全然目にしないパチンコ雑誌とかを手に取ってました。 書類2枚のコピーに35分は掛かり過ぎ。新人OLさんだってもっと上手くやるよ。 |
4月4日(日) 対戦相手:ゴミを巻き散らかす人 板橋区・エコポリスセンター |
花見には最悪の雨模様ですが、板橋区前野町の桜まつりは当初の予定通り行われます。そしてステレンジャーのショーも予定通りあります。雨なので前野公園ではなく、エコポリスセンターに場所を移してですけどね。 このエコポリスセンターは、名前の通り、環境の事を考えた建物で、祭りとは言えゴミの分別やエコロジーに力を入れたイベントとなっています。町を上げて環境問題に取り組んでいます。素晴らしいね。 12時からのステージ。その名も『環境パフォーマンス』!かっこエエ。でもご期待に添えますでしょうか? ハッピを羽織ったおじさんが子供に混じって大騒ぎしています。顔は紅潮し、どうやらすでに出来上がってるようです。ショーの合間でステレンジャーがポーズをきめるシーンがあるんですけど、その度ごとにこのおじさん、ビニール袋からピンク色の紙ふぶきを出して、我々に向かって投げてます。たたえてくれてるんでしょうけど、おじさん、 邪魔! また、盛り上がってるところで、おじさん、ワイアレスマイクを取り出して、 「はい、拍手ぅぅぅぅ!」 「やっちまえ〜!!」 勘弁して下さい。お願いですから静かにしていて下さい。後で聞くと、この人、次の出し物のカラオケ大会の司会者だって。関係者かよっ。 ショーの最後で、ゴミ怪人・ミゴナダムがステレンジャーに向かってこう言います。 「人間がゴミに対する意識を変えない限り、我々ゴミ怪人ばかりでなく、いずれは人間自身がお前たちの前に立ちふさがるだろう!」 おじさん、あんただよ。 |
4月3日(土) 対戦相手:純粋な気持ち メトロポリタンホテル |
披露宴でのピエロ出演です。原チャリで10分の現場、近くて最高〜。 中座中のパフォーマンスに加え、余興の時間も頂き、更に他の方の余興時間にテーブルラウンド。スピーチや歌を邪魔しないように、こっそり風船を作っていると、小さな女の子・しほちゃんが、 「ピエロさーん。」とても人懐っこい笑顔で手を振ります。その笑顔に負けて風船を作ってあげると、しほちゃん、 「この風船、いつまでもこのまま?」 「これね、いつかはしぼんじゃうんだ。でもそれまで大切にしてね。」 「福島までもつかなぁ?」 「大丈夫。もししぼんだら、作りに行ってあげるから。」 「でもね、しほのお家、地図に載ってないんだよ。」 「そっかぁ。でも探して絶対に行くよ。」 「でも、遠いから、探してる最中にしぼんじゃうよ。」 「そしたら、新しいの作ってあげるからね。」 しほちゃん、その言葉が嬉しかったのか、満面の笑顔で、 「お母さんのお腹はしぼまないね。」 しほちゃんのお母さん、苦笑い。でもナイフとフォークを持つ手は止まりませんでした。 純粋無垢って、素晴らしいっ! |
4月2日(金) 対戦相手:ミスター・アンダーソーン DVD |
『マトリックス・レヴォリューションズ』今日発売です。コンビニや大型電気店などの店頭では、必死にポップを張り出し、桜は散っていないものの緑がまぶしい世間です。 コンビニで買うと予約した人には2500円(税込み表示ですよ、昨日から)。かたや予約しないで池袋東口の“大きなカメラ屋”で購入すると2814円にポイントバックが13%の366円で2448円で購入。両方ともマウスパットがおまけで付いてきますが、“大きなカメラ屋”さんでは1回クジが引けます。これから買う方、参考にして下さいね。 で、買っちゃいました。勿論、“大きなカメラ屋”で。劇場で見ていないボクは、帰って早速見ました。 話がよーワカラン。 何で預言者は姿が変わってしまったのですか?キャスティングミス? ネオは何で地下鉄のホームで寝てたの?終電乗り過ごした? 前作に登場したフランス人、出番それだけ? それよりも何よりも、 エージェント・スミス、多すぎる。道はおろか、ビルの中までぎっしり。そっくりさん集めるの大変だったでしょう。 もう一度1作目から見直す?ぶっ続けで3作見たら、それこそ目の前“仮想現実”になりそう。 |
4月1日(嘘をついてよい日) 対戦相手:メトラー 東池袋駅 |
今日から営団地下鉄は『東京メトロ』という名称に変わります。それに伴い、駅に数字が付いたり看板が掛け代わったりしましたが、根本的な部分は何が変わったの? 駅には数字が付きました。でも線によって重複する番号があるし、何の為の番号だかさっぱり解りません。駅名が覚えられない人のためなんでしょうか?でもBの駅って覚えても、路線によってBは幾つもあるのですよ。 看板はSUBWAYの“S”からMETROの“M”になりました。“S”から“M”に。痛めつける側から痛めつけられる側に。攻める気持ちを知ってこそ攻められる立場が解るというもんなのでしょう。 そんな地下鉄では職員さんが、対応に追われています。何の対応だか知りませんがとにかくバタバタしている雰囲気が出ています。改札横のカウンターでは駅員さんが2名、用紙を見ながら話し合いをしています。 パスネットを購入し、その領収書を貰おうと駅員さんにその旨を伝えました。 「お名前はいかがしますか?」 「カタカナで“佐藤”でお願いします。」 「しばらくお待ち下さい。」 そして、彼が書き上げた宛名は、 サトー 間違ってないさ、確かに。職員さんのこの行為は、新しくなったの?それとも古いまま? 東京メトロのHP、めちゃめちゃ重いです。イライラする方は他の路線にお乗換え下さい。。 |